キャストプロフィール

ディウ ― エーン・トンプラソム

1976年11月1日生まれ。タイとスウェーデンのハーフ。タイの大手映画会社、ファイブスタープロダクションにスカウトされ、銀幕デビュー。日本では彼女が出演した『恋する年頃』(1992年)がタイ映画祭で紹介された。その後、活躍の場をテレビドラマに移し、連続テレビドラマの女王と呼ばれるほど、約15年間安定したヒット作を飛ばす。本作は十数年ぶりの映画復帰作。本作の演技で2004年度のタイ国内あらゆる映画賞の最優秀主演女優賞を独占した。

トン ― アタポーン・ティマゴーン

1973年12月10日生まれ。1997年に本作のプロデューサーのノンスィー・ニミブットのデビュー作に出演し、一躍有名になった。その後テレビドラマで活躍。凄みのある悪役のイメージが強かったが、本作の妻を想う優しい夫役でイメージを覆し、世間を驚かせて好評を得た。俳優業の他に、ロックバンド「スアヤイ」のヴォーカリストとしても活動しており、本作のエンディングに流れる歌をエーンと一緒に歌っている。


スタッフプロフィール

監督 ― パウーン.チャンタラシリ

チュラロンコーン大学文学部英文学専攻と演劇学副専攻卒業後、舞台女優からキャリアをスタート。女優および脚本家としてテレビドラマ、シットコムにも進出し、人気番組を次々と世に送り出す。その後、テレビドラマの監督に抜擢され、タイのテレビ業界では数少ない女性監督として活躍。女性ならではの繊細な演出が、高く評価されている。本作『レター 僕を忘れないで』は映画初監督作品。

プロデューサー ― ノンスィー・ニミブット

1962年生まれ。タイを代表する映画監督にして、名プロデューサー。国立シラパコーン芸術大学卒業後、広告業界で活躍。97年に映画監督に転身し、翌98年に発表した2作目の『ナンナーク』がタイ国内の興行記録を塗り替え、世界中の映画祭に招待された。日本では、その他『ジャンダラ』、香港・韓国・タイ合作の『Three 臨死』が公開された。現在歴史超大作『Queen of Lung-Gasuka』を準備中。


制作 ― ドゥアンガモン・リムジャルーン

1964年生まれ。国内でタイ映画を多数プロデュース後、香港映画『ファイターズ・ブルース』と、ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』のタイロケに協力したことがきっかけでアジア映画の共同制作に関心を持ち、ノンスィー・ニミブット監督と共同で、制作会社<CINEMASIA>を興した。2003年12月に病気のため惜しまれつつ、この世を去った。本作は、彼女の最後のプロデュース作品にあたる。

脚本 ― コンデート・チャトゥランラッサミー

1972年生まれ。映画監督と同時に脚本家としても活躍中。初めての単独監督作品『ミッドナイト・マイラブ』は、2005年の東京国際映画祭アジアの風部門で上映され、好評を博した。脚本家としての活動は、本作の他に『ヌーヒン』(2006年東京国際映画祭上映)と、トニー・ジャー主演作『トム・ヤム・クン!』にも共同執筆者として参加している。

株式会社インタラクティブメディアミックス タイ映画『レター 僕を忘れないで』〜韓国映画『手紙』(携帯サイト)